2019年02月11日

唐津焼♪

唐津焼は、楽焼、萩焼と並ぶ「日本三大茶陶器」のひとつ。茶陶とも呼ばれ、昔から茶人に愛されてきました。
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唐津(からつ)焼は、唐津市北波多(きたはた)の岸岳(きしだけ)で始まったといわれています。
そこに残る古窯跡は、竹を真っ二つに割ってふせたような形から割竹式登り窯といわれていますが、朝鮮半島の技法を伝えるものとのこと。
大陸とこの地の関係の深さがわかります。
岸岳を治めていた波多氏断絶後、岸岳古唐津の陶工たちは、豊臣秀吉の朝鮮出兵、文禄・慶長の役(1592〜1598)によって連れてこられた朝鮮の陶工たちと共に、松浦(まつうら)古唐津、多久(たく)古唐津、武雄(たけお)古唐津、平戸(ひらど)古唐津を形成していきます。
多久古唐津を開窯していた李参平(りさんぺい)は元和2(1616)年有田泉山で磁鉱石を発見。
陶器から磁器へと転換し、やがて有田焼を誕生させます。
これにより多久古唐津と平戸古唐津は消滅。
残った松浦古唐津は唐津藩の御用窯として、武雄古唐津は日常生活雑器を作る民窯として、その技を現在まで伝えています。
唐津焼の魅力は、使うほどに味わい深く、艶やかになっていく使い心地。第一級の茶道具として評価されるのもうなづけます。
現在でも飾らないシンプルな絵付け、温かみのあるさわり心地は健在で、50近くの窯元があります。





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